お客様に名前を覚えてもらって、「いっちゃん」と声をかけていただけるのがとても嬉しいです。
新聞営業部 営業(2008年入社)
M
お客様に名前を覚えてもらって、「いっちゃん」と声をかけていただけるのがとても嬉しいです。
新聞営業部 営業(2008年入社)  M

1日のスケジュール
一日に2回出勤する、珍しい勤務体系です。
シフト制で、1日休み/早朝のみ勤務/午後のみ勤務/1日勤務の4パターンがあり、チーム内で調整しながら1ヶ月のスケジュールを決めています。
とある1日のスジュール
作業しやすい服装で営業所に出社します。
配達がある場合は配達をし、なければ付近の営業所を回って社内便の回収や移送をします。
事務処理をしながら不着対応(新聞が届かなかったお宅へお届けする)のために待機します。
営業という職種ではありますが、営業所内のシフトを作成したり、この日からこの日までは新聞を入れないでほしいという連絡を配達員さんに伝達したり、新規購読者情報を本店と共有したり…時間をつくって事務的な作業もしています。
仕事のやりがいや面白さってなに??
契約につながった時が一番やりがいを感じます。人と話すことが好きですが、初対面の方はやはり難しいです。インターホンが普及し、お客様からはこちらが見えているけれど、こちらからは姿が見えないことも増え、声色からどんな方かを想像しながらお声掛けすることが当たり前になりました。顔を見てお話しできる時も誰一人として同じ人はいないこと、踏み込んでいいラインが人によって違うことを意識し、それぞれの方に寄り添って話題を考えています。何度も足を運び、顔を合わせて会話するうちに打ち解け、新聞の購読につながった時はとても嬉しいです。
これからチャレンジしたいこと
毎月一度、私たち区域担当社員から区域のお客様へ向けてマンスリーレターをお届けしています。私のレターは“いっちゃん便り”という名前なのですが、お客様から「いっちゃん」と声をかけていただけるのがとても嬉しいです。毎月、その時期ならではのことを発信したり、レシピを紹介しているのですが、マンスリーレターで何か出来たらいいなと思っています。レターは普段お会いすることの少ない方とも繋がることのできる、貴重なアイテムです。



2023年7月取材
